
写真は種から育てた「オシロイバナ」
![]() | 価格:2,980円 |

梅雨が明け、夏になると植物はぐんぐん成長し始め楽しいいっぽうで
抜いても抜いてもすぐ生えてくる雑草に悩まされていませんか😣?。まるで雑草との追いかけっ子の日々ですよね。
我が家も隣が雑木林のため、雑草の種が飛んでくるのか抜いてもまた雑草が生えて毎年悩まされていました。
でもある方法を実践してみたところ、庭仕事が減り、楽になりました。その方法とは段ボールとバーク堆肥を使った雑草対策です。
段ボールとバーク堆肥を使った雑草対策

最近ユーチューブの「カーメン君」ガーデンチャンネルでポール・スミザーさんが雑草予防に段ボールとバーク堆肥を敷いている、と紹介されました。
段ボールで太陽の光を遮断し雑草の成長を止め、バーク堆肥で雑草を生えさせなくする方法です。段ボールはやがて土に帰り、バーク堆肥は栄養分があるため雑草の種が発芽しないのだそうです。これには驚きでした😳

でもよく考えてみると草花の種まきは、肥料が多いと発芽しないので入っていない土に種をまきます。なるほど、そうだったのか!と納得できました。
![]() | 価格:2,980円 |

実践
8月初め、早速実践してみました。
①あらかじめ背の高い草は抜いて、低めや小さい雑草を抜かずにそのまま段ボールを敷く。水を掛けて湿らせる。
②その上からバーク堆肥を5cmほどの厚さで敷き込む。完成。
動画を撮りました
結果
9月現在、林檎の木の下に敷いたところ、雑草は生えてきていません。
雨を利用した簡単な方法
ただ、8月は長雨で、あちこちに草が生えていてもなかなか作業が進みませんでした。そこで雨が一時止んだ日にダンボールだけを敷き、長雨に任せて現在まで放置してみました。
今朝ダンボールを剥がしてみると綺麗に雑草が消えていました!やったー😆
ダンボールはネット通販で沢山余っていますし、雨を利用すれば節水も出来ますし、体力もさほど必要ない、お得な雑草防除だと思いました。これからはダンボールを捨てずに活用したいと思います。
コメント