じゃがいもの袋栽培 インカのめざめ 無事収穫
今年も培養土の袋でじゃがいもを栽培し無事収穫出来ました。
じゃがいもの袋栽培 インカのめざめ
今回の品種は「インカのめざめ」にしました。
収穫量が少なく、小ぶりな品種で病害虫に弱く、収穫後も保存期間が短いことから販売が難しいという理由で幻のじゃがいもと言われているそうです。
私は種芋を購入する時に、その名前と栗のように黄色くて味はねっとり甘く、さつまいものようなホクホク感があるのが特徴、というお店のポップに惹かれました😊
袋でじゃがいも栽培のやり方
3/20 植付けました。
まず培養土の袋を開封する前に底面の左右の角を中央で合わせガムテープで固定する。
上部を開封し、クルクルと下に折りたたみます。
土を半分にして残りの土は増し土用に別の袋に保管。
水はけを良くするため袋に穴を数か所開けます。ぐる〜り3周。
穴から水が出るまでたっぷり水をかけます。
元肥を混ぜ込み、
芽出しをした種芋を植えます。
※植える2〜3週間前、太陽光が入る明るいカーテン越しに種芋を置き芽出し作業をしておくと成長が良い。
深さ5〜6cmで植付け完了。
その後、袋栽培は水はけが悪いので芽が出るまで水やりは控えました。
芽が出たあとは土が乾いたら水やり。
そして高さ15cm頃になったら太い芽を2〜3本残して芽かき作業をします。
5月中旬、小さな紫色の花が咲きました。でき始めたじゃがいもが土から出ないように途中取っておいた土で根元に増し土をしました。
5/26病害虫にもかかることなくすくすくと成長。
6/6 葉っぱが枯れたのでいよいよ収穫します。
出た😳!
2袋目も出た🤩
不織布の鉢も出来てる😆
この日の収穫はこちら⬇結構出来ていたのにビックリ。
洗いました⬇
レンジでチン!皮を向いたら本当に栗やさつまいもみたいに黄色い。
バターを載っけて食べました。ねっとり甘〜くて美味しかったです😍
6/20 枯れるのが遅かった4袋目も収穫しました⬇
あった!
おぉ〜良いね〜😁
まとめ
インカのめざめ、小ぶりでしたが意外と育てやすくて美味しかったのでおすすめです!
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