簡単にアロマセラピーができる方法

アロマ

リラックスしたい

忙しい毎日。アロマの香りをかぎながらゆっくりリラックスしたい。でも時間に追われてそんな余裕もなく1日が過ぎる、ということはないでしょうか。私はよくあります。

例えば、私は毎日5時半に起きて朝食やお弁当作り。終わったら片付けが待っていて掃除や洗濯もあって、庭のお花たちの手入れもある。そうこうしていると仕事に行く時間に。帰ってきたら夕食の準備に片付け、洗濯を畳む、浴室の掃除、あれこれしていたらあっという間に1日が終わります。疲れますよね。

ハンカチやティッシュを使う

そんな毎日でも、じつは簡単にアロマセラピー(芳香療法)はできます。

芳香浴と言って

ハンカチやティッシュを使う方法です。わざわざ、アロマポットやディフューザーを買わなくてもできます。

ハンカチやティッシュに精油を1〜2滴たらして香りをかぐ。あぁ良い香り。これだけです。

お鼻に直接つけると肌トラブルの原因になります。お鼻からは少し離してくださいね

ハンカチは柑橘系などの精油によってシミになる可能性があるので私はよくティッシュを小さく畳んで精油を垂らして使用しています。

隙間時間を利用して

仕事に行く車の中。休憩時間一人になれる時。仕事が終わって車のハンドルを握る前のちょっとした一人時間に。

少しでも香りを楽しむことでホッとひと息でき、気持ちに余裕が生まれることもあるでしょう。忙しい時は呼吸も浅くなりがち。香りを楽しむ時は大きく深呼吸してみるのも良いでしょう。よろしければお試しください。

精油の紹介コーナー

ゼラニウム

ローズゼラニウム

落ち込んだ気持ちを上げてくれたり、逆に興奮し過ぎる気持ちを鎮めて丁度良い心のバランスにしてくれる香り。甘くローズに似た香りです。

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注意事項

  • アロマセラピーは医療ではありません。精油は医薬品ではありません。使用時は製品の取り扱い説明書や注意事項をよく読んでご自身の責任で正しくお使いください。このブログでご紹介する精油の使用、アロマセラピーの実践によって生じた問題に対する責任を負いません。
  • 妊娠中の方や、健康状態に心配な点がある方(血圧が高いなど)、また病気治療中の方は必ず医師に相談してから安全にお使いください。
  • 精油は100%ピュアオイルをご使用ください。
  • 精油の種類によってアレルギー反応がある方は危険ですのでお止めください。
  • 精油の原液を肌につけないでください。肌トラブルにつながります。
  • 精油を使ってブレンドオイルを使用する際は必ずパッチテスト(トリートメントに使用するブレンドオイルを腕の内側に塗り24〜48時間そのままにしておく)をおこなって異常があれば大量の水で洗い流し使用しないでください。ひどくなるようなら医師の診察を受けてください。
  • 精油は飲まないでください。粘膜を刺激したり、体内に蓄積する可能性があります。
  • 柑橘系(グレープフルーツ、ベルガモット、レモンなど)の精油を肌につけて紫外線に当たらないでください。シミの原因になります。
  • 精油は冷蔵庫や冷暗所で保存してください。
  • 精油は使用期限以内にご使用ください。酸化した精油はトラブルの原因になります。

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